歩いて気分最高!



箱根を歩いて自然と歴史を探勝する


この部分には、ワイドサイズ450px以内の画像が使えます。
箱根ハイキング 
湯坂路(鎌倉古道)
小涌谷駅⇒箱根湯本

湯坂路(鎌倉古道)小涌谷駅⇒箱根湯本



小涌谷駅

駅への入り口の反対側の道がスタート地点です。

湯坂路方面入り口

湯坂路方面表札

千条の滝の道標

登り坂を行くと千条の滝の道標があります。ここを左へ進むと、いかにもハイキングコースらしい風景に変わります。

千条の滝方面の道

季節が秋でしたので、紅葉が奇麗です。

千条の滝の道標A

紅葉とすすきのコントラストがとても印象的です。

千条の滝

千条の滝に到着です。皆さん夢中になってシャッターを切っていました。滝の高さはそれほど無いのですが横幅があり心の癒しとなりました。
これから先が急な登りの連続になるのでここで少し休憩して身支度を整えることにしました。

湯坂路方面への橋

さあ、橋を渡って登り坂です。

分岐道標

鷹巣山と浅間山方面への道標です。浅間山方面へ向かいます。

登り坂

こんな感じの登り坂をくねくね進みます。30〜40分ぐらい続きます。今回のコースでは一番辛い場所です。

分岐道標

宮ノ下と浅間山方面への道標です。浅間山方面へ向かいます。

分岐から浅間山への道


分岐から浅間山への道A

浅間山までなだらかで比較的細い道が続きます。

浅間山分岐 山頂広場

浅間山と鷹巣山道標があり、
鎌倉古道で知られている湯坂路に到達しました。浅間山の山頂広場となっています。駒ケ岳方面の景色がとても綺麗です。

浅間山分岐 山頂広場A

大平台分岐道標とすすき

浅間山を出発してしばらく広い道を心地良く歩きます。
いつの間にか、すすきの道へと様変わりします。大平台分岐道標があります。
逆光に照らされたすすきは緑の木々や紅葉とコントラストを生み印象的です。

大平台分岐道標

すすき

すすきと道標

振り返ると紅葉が鮮やかです。

なだらかな道

なだらかな山道をのんびり歩きます。

木陰の道

木陰の道を通り過ぎます。

すがすがしい道

すがすがしい道。遠くに再び紅葉が見えてきます。

道標があります。

道標があります。目的地までの到着時間が表示されていました。ここから1時間です。


落葉の道。

落葉の道を歩きます。

紅葉の道

紅葉の道に入ります。湯坂路一番の紅葉スポットです。

紅葉の道を観賞。

しばらく紅葉の観賞をします。湯坂路の中ではここが一番紅葉が美しいスポットです。

紅葉の道を観賞。

紅葉の道を観賞。

遠くに相模湾。

遠くに相模湾が見えます。

木の根が浮き出ている山道

引き続き木の根が浮き出ている山道を歩きます。

引き続き木の根が浮き出ている山道

石畳の道

噂に聞いていた石畳の道です。
鎌倉時代のものではないと聞いています。

湯坂城跡

湯坂城跡に到着しました。
山道の左手下には木々の隙間から国道1号線が見えます。
塔ノ沢あたりでしょうか。

湯本まで20分

湯本まで20分。ホットします。

石畳の石が散乱

ところどころ石畳の石が散乱していて、しかも急な下り坂で、 ゆっくりと足元を確認しながら進まないと、滑って (下り坂ではなく)ま坂!になってしまうのでここは気をつけて下ります。

1号線が見える終点

20分とはいえ、長く感じます。
やっと1号線が見えて終点の道標が見えてきました。

1号線が見える鎌倉古道起点

なんと鎌倉古道の終点は、当時のままかどうかわかりませんが、
こんなに狭い下り坂なのです。

湯坂道入口道標

湯本駅方面へ1号線沿いを歩く

湯本駅方面へ1号線沿いを歩きます。

旭橋を渡る

旭橋を渡ります。

早川を望みます

早川を臨み、箱根湯本駅へ向かいます。

金時山

金時山 金時神社⇒山頂⇒登山口入口


金時山に登る

金時山山頂はこんな感じです。この山頂を目指します。

金時山に登る

これも金時山山頂です。

kintokichuushajou_1421a

金時神社の手前にある駐車場に車を止めます。駐車場とトイレが新築されていました。(2020/6/19)

ハイキングコース案内板

登山コースをここでチェックします。

金時神社の案内板

金時神社の案内板があります。

金時神社入口

金時神社入口が登山道です。

鉞

これが金太郎の鉞(まさかり)です。

金時神社

金時神社で登山の安全を祈ります。

登山道に入る

登山道に入ります。

登山道

登山道らしくなってきました。

金太郎が軽々持ち上げた大岩

金太郎が軽々持ち上げた大岩です。

舗装道路を横断

一度、舗装道路を横切ります。

金時手鞠石

金時手鞠石はすごく大きい

登山道が奥深く

登山道が奥深くなってきました。

道標

道標

ナチュラルアート

ナチュラルアートは面白いです。

登山道

登山道、根っこが凄いです。

花

登山道の脇に綺麗な花が咲いていて疲れを癒してくれます。

大涌谷の蒸気

木々の隙間から大涌谷の蒸気が見えます。

仙石原の家並み

仙石原の家並み、すすき高原、湿生花園が見えます。

分岐点

明神ヶ岳、金時山登山口方面からの分岐点です。

分岐点道標

金時山まで15分ぐらいです。

案内図

ハイキングコース案内図です。

頂上

いよいよ頂上です。

金時娘小屋

金時娘小屋は閉まっていました。

二つの金時茶屋

二つの金時茶屋があります。一つは開店していました。

金時娘のお父様のこと

金時娘のお父様のことが書かれています。

有料トイレ

有料トイレがあり、助かります。

頂上展望

頂上からの眺望は凄いです。

眺望

遠くに芦ノ湖が望まれます。

下山

金時山登山口入口に向かって下山します。

見晴らしがいい下山道

分岐点を過ぎて道幅が広く、見晴らしがいいです。

見晴らしがいい下山道

とても見晴らしがよく気持ちがいいです。

更に眺望が開けて

更に眺望が開けて来ました。

明神ヶ岳方面

明神ヶ岳方面が見えます。

眺望がよい

眺望がよくすがすがしい気分になれます。

道端の花

道端の花

道端の花

道端の花

道端の花

道端の花

登山道

矢倉沢峠に向かって進みます。

矢倉沢峠

矢倉沢峠うぐいす茶屋は閉まっていました。

矢倉沢峠分岐点

矢倉沢峠分岐点です。

登山口入口へ

登山口入り口に向かいます。

素敵な小路

素敵な小路を歩きます。

溜水避け

登山道を歩いていると所々に溜水避けがあります。溝に枯れ葉や土が溜まると流れなくなるので補修しましょう。

道標

道標を確認して進みます。

下り道

最後の少し急な下り坂です。

道標

国道沿いの登山口入口が近いようです。

案内板

ここにもハイキングコース案内板があります。

別荘地のようなところ

別荘地のようなところの道を進みます。

家の角に登山道入口の表示

国道に出るところの民家の角に登山道入口の表示があります。

道標

手入れされた道標があります

バス停

すぐ近くにバス停があります。

金時神社まで国道を歩く

金時神社まで国道沿いに歩きます。15分〜20分ぐらいです。

飛龍の滝

飛龍の滝 芦之湯⇒畑宿


飛龍の滝

飛龍の滝を目指します。

芦之湯(湯坂路入口)

湯坂路入口バス停で降ります。車の場合は芦之湯近辺に止めて歩きます。

道標

芦之湯から歩いてくると国道沿いに道標があります。


芦之湯フラワーセンターと表示がありますが、現在は箱根ドールハウス美術館になっています。

鎌倉古道入口

鎌倉古道入口です。畑宿へ歩きます。

ハイキングコース案内

ハイキングコース案内を確認します。

鎌倉古道へ入る

鎌倉古道へ入ります。

国立公園であることの案内

国立公園であることの案内があります。

分岐点道標

鎌倉古道と畑宿方面への分岐地点です。

地図を確認

地図を確認しましょう。

畑宿方面、飛龍の滝へ

畑宿方面、飛龍の滝へ向かいます。

林

林の中の下り坂です。

松ぼっくり

松ぼっくり発見

さらに降っていきます

さらに降っていきます

道標

このあたりでコースの半分ぐらいです。

やっと山と空の抜け

やっと山と空が見える場所がありました。

道標

整備された階段を降りて、道標を確認して進みます。

木の根

木の根の横を通って進みます。

道標

道標が所々にあって安心です。

滝の音

ここまでくると滝の音が聴こえてきます。

道標

飛龍の滝まで100mです。

飛龍の滝の下に到着

滝の下に到着です。

飛龍の滝

飛龍の滝の説明があります。

少し登って

少し登って、ここから滝がよく見えます。癒される〜

少しのんびりして畑宿へ出発

少しのんびりして畑宿へ出発です

せせらぎ

せせらぎを感じてゆっくり歩きます。

開けた道

なだらかな道で開けて来ました。

岸壁

この岸壁高さがあり、すごい迫力です。

岸壁に根

岸壁に添っている根はアートですね。

木の橋

木の橋を渡ります。

ここでもせせらぎが癒し

ここでもせせらぎが癒してくれます。

舗装された道

舗装された道を歩きます。

道標

畑宿が近づいてきました。

畑宿夫婦桜

非常に珍しい畑宿夫婦桜です。

畑宿夫婦桜の説明がありました。

舗装道路

舗装された道を進みます。

ここが終点

畑宿に到着しました。後半は楽ですが、前半は高低差があり大変でした。逆コースだと登りでさらに大変だと思われます。

道標

道標

畑宿説明

畑宿の案内です。

バス停

バスで元箱根、湯本方面に行くことができます。芦之湯に車を停めた場合は元箱根で乗り換えて戻ります。

箱根園〜九頭龍の森

芦ノ湖畔 箱根園〜九頭龍の森


箱根プリンスホテル

箱根園に隣接するプリンスホテルから出発します。

コテージの木々

コテージの木々沿いに進みます。

神山通り入口

ここが神山通りです。サイクリングコースでもあります。

舗装された道

舗装された道を歩きます。

湖畔沿い

湖畔沿いに芦ノ湖を眺めながら進みます。

花

花に癒されます。

花と蝶

都会ではめったに見られない久しぶりに見る光景です。

湖畔沿いにあるのは清々しいです。

頭龍神社

神山の入口(有料)を入って九頭龍神社に到着です。

湖畔側から

湖畔側からは階段を登ります。

湖の中に鳥居が見えます。

祈願して同じ道で帰ります。

箱根旧街道 甘酒茶屋⇒元箱根

箱根旧街道 甘酒茶屋⇒元箱根


箱根旧街道

箱根旧街道を甘酒茶屋から元箱根まで歩くコースです。

甘酒茶屋

甘酒茶屋です。ここから元箱根(芦ノ湖)まで(40〜50分ぐらい)歩きます。

甘酒茶屋の案内

甘酒茶屋の案内があります。

茶屋の店内

茶屋の店内はこんな感じです。甘酒やお餅など頂けます。

ハイキングコース

ハイキングコースを地図で確認します。

旧東海道の標識

茶屋の裏側に旧街道の石畳があります、そこから少し歩いて(400m))旧東海道の標識があります。

旧東海道案内板

旧東海道案内板があります。

道端に発見

道端に見つけました。

白水坂

白水坂と呼ばれていたのでしょうか

石畳

このような石畳を進みます。

石畳の構造説明

石畳の構造説明の案内です。

石畳

石畳をさらに進みます。

落葉の絨毯

落葉の絨毯の上を歩きます。

天ヶ石坂

天ヶ石坂と書かれています。

石畳の説明

石畳の説明です。

自然のオブジェ

自然のオブジェに癒されます。

箱根八里馬・・・ 大井川

箱根八里馬で越すが、越すに越されぬ大井川。箱根馬子唄としての石碑でしょうか。

二子山について

箱根火山活動の中で一番最後に出来た二子山について書かれています。

石畳

石畳

石畳

石畳は風情があります。

石畳

さらに進みます。

旧東海道の案内

旧東海道の案内です。歩きながら歴史にふれるのは楽しいですね。

旧東海道標識

旧東海道標識。元箱根まで15分です。

旧東海道標識

旧東海道標識。裏側には湯本まで2時間と書かれています。

権現坂案内板

権現坂の説明です。

権現坂

芦ノ湖が見える権現坂です。

石畳がここで途切れる

石畳がここで途切れて歩道橋のような木造の橋を渡ります。元箱根です。

二人の外国人

箱根を世界に広めた二人の外国人が案内されています。

芦ノ湖方面へ

芦ノ湖方面へ

興福院を通る

興福院を通過することになります。

旧東海道までの道標

旧東海道までの道標があります。

興福院の境内を通過します。

芦ノ湖畔(元箱根)に到着

芦ノ湖畔(元箱根)に到着しました。

芦ノ湖畔 湖尻〜九頭龍の森

芦ノ湖畔 湖尻〜九頭龍の森


神山

湖畔にある神山広場です。ここは以前あったプリンスホテルの高級神山コテージです。自然を満喫できる広場です。ここに九頭龍神社があります。 「湖尻湖尻ビジターセンター⇒九頭龍の森」のコースになります。

ビジターセンター

ビジネスセンターから出発:このセンターでは箱根の地形や自然など色々な情報があります。

ビジターセンター緑地

この緑地の中を通って湖尻に向かいます。

緑地内の花

緑地内の花です。

緑地

緑地

緑地

緑地

道標

75号にでるところで道標があります。湖尻方面へ向かいます。

桃源台

ケーブルカーの駅、桃源台を通ります。

湖畔沿いの木々

湖畔沿いの木々

湖尻を過ぎての湖畔の道

<湖尻を過ぎての湖畔の道を歩きます。/P> 葉っぱ

葉っぱ

葉っぱ

葉っぱ

散策道

こんな感じの散策道が続きます。

神山への登山道入口の道標

神山への登山道入口がありました。

神山緑地の入口

神山緑地の入口です。有料です。

すぐ左側が芦ノ湖で、毎月13日に九頭龍神社祭の大型船が停泊する船着場です。

山側の広場

山側には広場があります。

緑地内の葉

緑地内の葉

木の表面

木の表面には色々な顔があります。

木の表面

木の表面

木の表面

木の表面

木の表面

木の表面

木の表面

木の表面

神山案内図

神山(九頭龍の森)案内図

九頭龍神社

九頭龍神社で祈願します。

新緑の樹々

新緑の樹々に癒されます。

石仏・石塔群散策

石仏・石塔群散策


石仏群案内図

石仏・石塔群案内図

精進池

精進池(11月)

池沿いの散策道

池沿いの散策道を歩きます。

石仏群

石仏群

二十五菩薩

二十五菩薩

応長地蔵

応長地蔵

二十五菩薩

二十五菩薩

トンネル

トンネルを通過

駐車場と保存整備記念館

振り返ると駐車場と保存整備記念館が見えます。

六道地蔵の館

六道地蔵の館

六道地蔵

六道地蔵

多田満仲の墓

多田満仲の墓

曽我兄弟の墓

曽我兄弟の墓


仙石原自然探勝歩道

仙石原自然探勝歩道


仙石原⇒耕牧舎⇒湖尻のコースを歩きます。









ここは真っすぐ進みたくなりますが、自然探勝道は右へ曲がります。標識がないので注意が必要です。

ここからが本来の探勝道の始まりです。私のお気に入りの道が約1キロ続きます。 本当に良いところです。



























































耕牧舎跡

耕牧舎:渋沢栄一や益田孝らが始めた牧場が、ここにありました。 その責任者となったのが須永伝蔵(渋沢栄一の従弟)です。当初の羊毛事業が上手くいかず 牛馬を飼育し牛乳やバターを製造しました。 その後牧畜事業は廃止されますが、 耕牧舎を母体として明治5年箱根温泉供給会社が創立され、大涌谷の造成温泉として広く利用されています。

須永伝蔵

須永伝蔵の碑
芦ノ湖の水利権(逆川事件)争いにも関与し早川流域村の危機を救うなど、流域村のために活躍した人物です。





湖尻水門

湖尻水門:現在は湖水の推移調節を目的としており通常は開いていません。

かつて水利権争いの逆川事件(甲羅伏の破壊)がありました。 西岸にある深良水門は常時取水目的で静岡県裾野市につながっています。 神奈川県と静岡県の争いは、神奈川県の敗訴となりました。

堂ヶ島渓谷遊歩道

堂ヶ島渓谷遊歩道


堂ヶ島渓谷遊歩道

木賀バス停


遊歩道入口道標

<底倉⇒堂ヶ島⇒宮ノ下を歩くコースです。/P>



























現在、大和屋ホテルは廃業しています




湯本旧東海道散策

湯本旧東海道散策


湯本旧東海道散策

湯本旧東海道散策


湯本旧東海道散策


湯本旧東海道散策


湯本旧東海道散策

日本橋より22番目の湯本一里塚跡。

湯本旧東海道散策


湯本旧東海道散策


湯本旧東海道散策


湯本旧東海道散策


湯本旧東海道散策

正眼寺。鎌倉時代、地蔵信仰で有名なお寺

湯本旧東海道散策

境内にある曽我兄弟ゆかりの供養塔、槍突石。寺の奥には、重要文化財指定(神奈川県・箱根町)の木造地蔵菩薩立像が曽我堂に祀られています。

湯本旧東海道散策

箱根旧東海道石畳

湯本旧東海道散策

猿沢に架かる猿橋。

湯本旧東海道散策


湯本旧東海道散策


大涌谷姥子自然探勝道

大涌谷姥子自然探勝道


現在この探勝道は通行止めになっています。
閉鎖されています。
大涌谷姥子自然探勝道

大涌谷の探勝道入口から少し行くと正に大涌谷そのものの雰囲気が目の前に現れます。硫黄の匂いを感じました。

大涌谷姥子自然探勝道

「大涌谷姥子自然探勝道」は姥子までは歩くだけでは約30分ぐらいです。自然観察しながらだともう少しかかると思います。姥子から湖尻(桃源台)まで更に繋がっているので、「大涌谷湖尻自然探勝道」になります。箱根らしい雰囲気があるので、お薦めコースです。

大涌谷姥子自然探勝道


大涌谷姥子自然探勝道

途中に弘法大師が硯の代わりに使ったと言われている「弘法の硯石」、梵字の文字が刻まれている「梵字仏像」の史跡があります

大涌谷姥子自然探勝道


箱根寄木細工

旧東海道の石畳のイメージを寄木細工にデザインしたと言われています。